泥から染めるべんがら泥染め
2021年6月22日[火]10:15 – 12:15
99%泥でできた天然染料を使う「べんがら泥染め」は、その自然な色味や風合いが大変魅力的です。今回は、布を蛇腹折にする「板締め絞り」という伝統技術を用いて手ぬぐいを染めていきます。熱を加える工程もなく、簡単な作業ばかりですので、どなたでも気軽にご体験いただけます。
講師
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祈織-INORI- 小塩敦子 |
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開催日
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2021年6月22日[火] 10:15 – 12:15 |
会場
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5階ワークショップルーム |
主な対象(年齢)
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大人 |
定員
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10名 |
参加費
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2,000円(税・画材費込) |
申し込み方法
必要事項をご記入の上、メールフォームよりお申し込みください。
【WEB申し込み注意事項】
※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。
※メールフォームからお申し込みの方には、お申込後すぐに受理メールが送られます。申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。
※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。申し込み締め切り後3日以内に、当選された方にのみメールをお送りします。
2016年よりマルシェやウエブなどで布小物の販売の傍ら、無農薬ネル草木染め布ナプキンの普及活動を開始。2017年べんがら泥染めコース修了後ワークショップを開催。2019年染織の学びに入る。和棉の綿花栽培、糸紡ぎ、織りを次世代へ繋げていくために活動。