千葉市美術館30周年
展覧会関連イベント

出品作家によるオープニングトーク

2025年3月22日[土]14:00〜(13:30開場予定)

「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」開幕を記念して、出品作家である石川えりこさんと堀川理万子さんをお招きし、オープニングトークをおこないます。

日時 

2025年3月22日[土]14:00〜(13:30開場予定)

出演

石川えりこ(絵本作家、イラストレーター)

堀川理万子(画家、絵本作家、イラストレーター)

会場


5階ワークショップルーム

参加費

聴講無料(要展覧会チケット)

定員

先着80名(当日12: 00より 1階にて整理券配布)

プロフィール
石川えりこ

1955年福岡県嘉麻市生まれ。広告代理店のデザイナーを経て、イラストレーター、絵本作家となる。自身の幼少期の体験をもとに描いたデビュー作『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)はBIB 2015にノミネートされたほか、第46回講談社出版文化賞にて絵本賞受賞。おもな著書に『あひる』(くもん出版社)、『流木のいえ』(小学館)、『かんけり』(アリス館、ホワイト・レイブンズ2019選出)、『ほんやねこ』(講談社、本展出品作品)、『庭にくるとり』(ポプラ社)、『カイト』(講談社)など。

堀川理万子

1965年東京都生まれ。画家、絵本作家、イラストレーター。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同大学院修了。画家として個展・グループ展で作品を発表するほか、絵本や挿絵・装画などを多数手がける。おもな著書に『おへやだいぼうけん』(教育画劇)、幼年向けの絵童話『アンニンちゃんとパオズ』(ポプラ社)、『ひみつだけど、話します』(あかね書房)など。本展出品作『海のアトリエ』で、第71回小学館児童出版文化賞、第53回講談社絵本賞、第31回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。

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