展覧会関連イベント
Nerhol 水平線を捲る

オープニングトーク

2024年9月7日[土]14:00 –

日時

2024年9月7日[土]14:00-(13:30開場予定)

出演

Nerhol、大浦周(埼玉県立近代美術館主任学芸員)、庄子真汀(当館学芸員)、森啓輔(当館学芸員)

会場

11階講堂

定員

先着80名(当日12:00より1階多目的室にて整理券配布)
※整理券の配布はお一人様につき一枚までです。

参加費

無料(要展覧会チケット)

プロフィール
Nerhol

田中義久と飯田竜太により2007年に結成されたアーティストデュオ。紙と平面的構成によるグラフィックデザインを行う田中と、紙や文字を素材とする彫刻家の飯田からなる。2012年に発表された人物を数分間撮影し、出力された200枚のカットを重ね、彫刻を施したポートレートシリーズで大きな注目を集める。写真と彫刻を往還する独自の表現を通じ、現代的な視点から人間社会と自然環境、時間と空間に深く関わる多層的な探究を続けている。近年の主な個展に、「Tenjin, Mume, Nusa(太宰府天満宮宝物殿、福岡、2024)、「Beyond the Way(レオノーラ・キャリントン美術館、メキシコ、2024 )、「Reverberation(The Mass、東京、2023)、「Affect(第一生命ギャラリー/M5 GALLERY、東京、2023)、「critical plane(Yutaka Kikutake Gallery、東京、2021)など。主なグループ展に「第八次椿会 ツバキカイ8 このあたらしい世界」(資生堂ギャラリー、東京、2021–23)、「New Photographic Objects 写真と映像の物質性」(埼玉県立近代美術館、2020)、「VOCA2020 現代美術の展望新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2020)など。主な受賞歴に、「VOCA賞」(2020) 
Photo by Sakiko Nomura

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