板倉鼎・須美子展 朗読劇関連展示
「仏語演習Ⅰ」久芳真純+堤裕吏衣
2024年5月17日[金]〜19日[日]※最終日は16:00まで
洋画家・板倉鼎は東京美術学校に入学早々、フランス留学を目指す為に日中は研究所で洋画を学び、夜学でフランス語の勉強を始めます。その後渡仏してからも妻・須美子と共に継続してレッスンを受けるなど、絵の仕事の合間を縫って言語習得に尽力しました。企画展「板倉鼎・須美子展」にあわせて行われる朗読劇「libido: 板倉鼎/須美子」の公演期間中、1階さや堂ホールでは彼らが学んだフランス語をテーマにした、サウンド・インスタレーションを展開いたします。
日時
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2024年5月17日[金]〜19日[日]※最終日は16:00まで |
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企画・構成
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久芳真純 |
音響
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堤裕吏衣 |
会場
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1階さや堂ホール |
入場料
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無料 |
パフォーマンス「Rの発声練習」
フランス語の発音で日本人がつまずきやすい「R」を含む単語(bonjourなど)を、会場内で集中的に学習する約5分間の公開シャドーイング練習を行います。
【日時】
5月17日(金)午後19:40〜(5分)
5月18日(土)午後13:30〜/17:00〜(5分)
5月19日(日)午後15:30〜(5分)