展覧会関連イベント
「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」展関連プログラム

「荒井さんに聞きたい50のこと」

2023年11月26日[日]14:00 – 

撮影:廣田達也

展覧会を観て、直接荒井さんにお聞きしてみたいと思った、あんなこと、こんなことを、来場者の皆さんから募集します。
※当日は記録のため撮影、録音を行います。館内およびウェブサイト等にて公開する予定ですので、ご参加の際はご留意ください。
※サイン、握手、記念撮影への対応はできませんので、ご了承ください。

日時

11月26日[日]14:00 - 1時間程度

出演

荒井良二(出品作家)、質問者のみなさん

会場

7階展示室

定員

先着50名(当日12:00より1階多目的室にて整理券配布)
※整理券はお一人様につき1枚ずつの配布となります。
※当日の状況により配布時間が早まる場合があります。

対象

・どなたでも(保護者の付き添いは必要な場合のみ1名まで)
・記録撮影と当該動画・画像・質問カードの公開(会場、公式SNS、記録集など)についてご了承いただける方

参加費

無料(大学生以上は要展覧会チケット)

記録動画を公開しました。下記よりご覧いただけます。
なお、会期中は美術館1階多目的室でも展示いたします。

プロフィール
荒井良二

出品作家、アーティスト、絵本作家。1956 年山形県生まれ。日本大学藝術学部美術学科を卒業後、絵本を作り始める。1999 年に『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童文学図書展特別賞を、2005 年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で数々の絵本賞を受賞。日本を代表する絵本作家として知られ、海外でもその活動が注目されている。美術館での展覧会、NHK 連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラスト、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」の芸術監督など多方面で活動。主な絵本に『はっぴぃさん』、『ねむりひめ』、『きょうはそらにまるいつき』、『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』、『こどもたちはまっている』などがある。
写真:池田晶紀

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