〜弦楽四重奏が奏でるジャポニスムの世界〜
2022年2月26日[土]14:00 –
日時
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2022年2月26日[土]14:00 – (13:30開場予定) |
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会場
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1階さや堂ホールにて |
定員
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定員 |
入場料
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一般 1,000円、高校生以下 無料 |
主催
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千葉市美術館、千葉県 |
【当日のプログラム】
〜春にことよせて〜
日本古謡/森山直太朗:さくらメドレー
中田章:早春賦
岡野貞一:朧月夜
メンデルスゾーン:春の歌
デーレ:すみれの花咲く頃
シュトルツ:プラター公園の春
〜ジャポニスムと音楽〜
サリバン:歌劇「ミカド」序曲より/歌劇「ミカド」(1885)”お日様輝き、あたりを照らす”
プッチーニ:菊、歌劇「蝶々夫人」より”ある晴れた日に”/菊の花
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
サティ:ジムノペディ第1番/ジュ・トゥ・ヴ
ホルスト:「日本組曲」より”漁師の唄”/”桜の木の下での踊り”
他
武蔵野音楽大学卒業、卒業演奏会出演。
第9回日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員特別賞、市川文化会館新人演奏会優秀賞受賞。草津国際音楽アカデミーに室内楽奨学金を得て参加。(公財)千葉交響楽団ヴァイオリン奏者。
室内楽やソロでも活動の場を広げ、ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ全曲公演やショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全曲演奏会、またソロリサイタルの開催や各地のオーケストラとヴァイオリン協奏曲で共演など意欲的に活躍している。習志野天文部(室内合奏団)、string ensemble KOHAKU、カルテット・コルダメンバー。
これまでにヴァイオリンを山口元男、ゲオルギ・バデフの各氏に師事。
Photo ©Ayane Shindo
東京音楽大学を経て、同大学大学院科目等履修修了。
第2回レガシィヴァイオリンコンクール、大学一般部門で銀賞、埼玉スバル賞受賞。第18回レ・スプレンデル音楽コンクール、室内楽部門第3位。
現在、千葉交響楽団ヴァイオリン奏者、練馬区演奏家協会会員。また「アンサンブル・リスコペルタ」の一員としてヴァイオリン2本、チェロ、コントラバスという編成で弦楽四重奏のCDをリリース。
洗足学園大学音楽学部卒業。ヴァイオリンを玉置勝彦、鈴木嵯峨子、ヴィオラを岡田伸夫、室内楽を伊東毅、磯恒男、岡田伸夫の各氏に師事。
現在、千葉交響楽団団員。
東京藝術大学音楽学部・別科修了、第6回ベストプレーヤーズコンテスト奨励賞、第10回JILA音楽コンクール第3位、2010年より(公財)千葉交響楽団(旧ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉)楽団員。
2014年より横浜シンフォニエッタのシーズンメンバーも務めている。2014年アフィニス夏の音楽祭に参加。現在はオーケストラの他に室内楽や定期的なリサイタルなど、意欲的な活動を展開している。
これまでに山崎伸子、金木博幸、黒川健、渡部宏、北本秀樹、千本博愛の各氏に師事。