展覧会関連イベント
「とある美術館の夏休み」展関連鑑賞プログラム

とある日の言葉を集める ~目の見える人と見えない人の鑑賞ワークショップ~

8月21日(日) ①10:30〜12:30 ②14:30〜16:30

写真:石原新一郎 東京都写真美術館でのワークショップの風景

とある一日、偶然美術館に集まったさまざまな見方を持つ人が、美術館のいろいろな場所で経験した出来事を語り合います。

講師

視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ、大石将弘

開催日時

8月21日(日)

①10:30〜12:30(受付開始 10:00〜)
②14:30〜16:30(受付開始 14:00〜)

会場


7・8階展示室、5階ワークショップルーム

対象

中学生以上

定員

各6名

参加申込締切

8月10日(水)

参加費

無料(大学生以上は要展覧会観覧チケット)

【WEB申し込み注意事項】
※1名につき1件でお申し込みください。

※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。

※メールフォームからお申込後、すぐに受理メールが送られます。申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。(※携帯電話のキャリアメールなどで、返信メールをお受け取りいただけないケースが散見されます。差し支えなければパソコン等で受信できるメールアドレスをご入力ください。)

※定員を超えるお申し込みがあった場合は、抽選となります。また、抽選後数日以内に、当選の方にのみメールにて当日の詳細をご連絡をいたしますのであらかじめご了承ください。

※メールフォームで送信エラーになってしまう場合は、こちらをクリックし、メールソフトにて下記内容を入力の上送信してください。その場合、自動返信メールはお送りできません。あらかじめご了承下さい。
・氏名(ふりがな)
・年齢
・連絡先メールアドレス
・電話番号(ワークショップ当日に連絡がつくもの)
・参加希望時間【①10:30〜12:30(受付開始 :〜)、 ②14:30〜16:30(受付開始 〜)、どちらも可能】
・備考(申込者以外の参加希望者の氏名と年齢など)

参加申込受付締切

2022年8月10日[水]

プロフィール
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ

2012活動開始。スタッフ12名(視覚障害者7名、晴眼者5名)。全国の美術館、博物館、学校で目の見える人、見えない人が言葉を介して「みること」を考える鑑賞プログラムを企画運営している。2020年以降は主にオンラインの鑑賞プログラムを通して、芸術へのアクセシビリティや「みること」について誰もが気軽に安全に語り合える場つくりを目指している。

http://www.facebook.com/kanshows

大石将弘(おおいしまさひろ)

俳優。劇団ままごと、ナイロン100℃に所属。ロロ、木ノ下歌舞伎、ゆうめい、KUNIOなど様々な演劇カンパニーの作品に出演。また、劇場外での演劇創作のプロジェクトにも多数参加。2015年、スイッチ総研を設立。日本各地の商店街や広場など主に劇場外にて作品を創作・上演。「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」メンバーと共に立ち上げた「きくたびプロジェクト」では、美術作品や空間との新しい出会い方を提案する音声作品を発表している。

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