九兵衞さんが住んでいた街−京都・五条坂今昔−
2022年4月29日[金・祝]14:00 –
日時
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4月29日[金・祝]14:00 -(13:30開場予定) |
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出演
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八代清水六兵衞(陶芸家)、鷺珠江(河井寬次郎記念館学芸員、河井寬次郎令孫) |
会場
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11階講堂 |
定員
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定員80名 ※定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選。 |
参加費
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聴講無料 |
申込締切
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4月20日[水]→当選者の方へ4月22日(金)にご連絡しております。 |
清水六兵衞(きよみず ろくべい)/七代清水六兵衞の長男として1954(昭和29)年に京都に生まれる。1979年、早稲田大学理工学部建築学科卒業後、京都府立陶工職業訓練校で轆轤、京都市工業試験場で釉薬を学び、本格的に作陶活動に入る。1983(昭和58)年の朝日陶芸展でグランプリを受賞。その後も数々の公募展において受賞を重ね、1980年代から90年代にかけて陶芸表現が拡大する時代の中で常に注目を集めてきた、制作は図面にあわせて正確に土の板を切り、結合させることでなされるが、器体にスリットを入れることで強度を操作する、あるいは重力の力を利用するなど焼成によるゆがみやへたりを意図的に造形に取り入れている。2000(平成12)年、八代を襲名し、以後、造形性を持った器物を中心に作品制作を展開する。2003年に京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)教授となり、精力的な創作活動の傍らで後進の指導にもあたる。2004年、千葉市美術館の「清水六兵衞歴代展」に出品し、翌年2004年度日本陶磁協会賞を受賞。
鷺 珠江(さぎ たまえ)/1957(昭和32)年、河井博次・須也子の三女として京都市に生まれる。1980年、同志社大学文学部文化史学科卒。同年より河井寬次郎記念館学芸員として勤務。以降、祖父河井寬次郎に関わる展覧会の企画・監修や出版、講演会、資料保存などに携わる。主な著作に『河井寬次郎の宇宙』(監修・共著、講談社)、『やきものの楽しみ~近現代の陶芸I~』(共著、小学館)、河井寬次郎展各種図録編集、執筆。河井須也子著『不忘の記~父河井寬次郎と縁の人々~』(監修・執筆、青幻舎)など。
申し込み方法
必要事項をご記入の上、メールフォームよりお申し込みください。
1件につき2名まで、1回限りのお申込みとなります。
【WEB申し込み注意事項】
※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。
※メールフォームからお申し込みの方には、お申込後すぐに受理メールが送られます。申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。
※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。申し込み締め切り後3日以内に、当選された方にのみメールをお送りします。
参加申込受付期間
2022年4月20日[水]まで
※メールフォームで送信エラーになってしまう場合は、こちらをクリックし、メールソフトにて下記内容を入力の上送信してください。その場合、自動返信メールはお送りできません。あらかじめご了承下さい。
・参加希望イベントタイトル
・氏名(ふりがな)※お二人分のお申込みではお二人分のお名前をご入力ください
・連絡先メールアドレス(代表者)
・住所(代表者)
・電話番号(イベント当日に連絡がつくもの)
お申込み期限は4月20日[木]です。