その他のプログラム
千葉市美術館ボランティア・ワークショップ

木版画でレトロ感を楽しむ

〜クラフト紙小物をつくろう〜

2023年11月5日[日]・12日[日]10:10 – 16:40

蔵書票やメモ用紙、ミニ便箋にグリーティングカードなど、身近な紙小物たちを木版画でつくってみませんか?
画面の隅にワンポイントとして入るだけでも、グッと手作りの風合いやレトロ感が加わります。
今回は2日間かけ、色を重ねて表現する「多色摺」の技法を体験してきます。数人のグループごとに講師がつき、下絵、彫り、摺りなどの手順一つ一つを、じっくり丁寧に進めます。
美術館ボランティアもサポートしますので、初心者の方もお気軽にご参加ください。

◆ 作品の最大サイズはハガキ程度の大きさです。
◆ 最多で3枚の版木を彫り、色を重ねることができます。

開催日時

2023年11月5日[日]・12日[日]
10:10-16:40(途中お昼休憩あり)

会場

5階ワークショップルーム

対象(年齢)

中学生以上
※両日とも参加できる方
※メールにて作品の下絵を事前にお送りいただける方(参加確定の際に詳細をおしらせします)

定員

12名※応募多数の場合は抽選

たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
定員を超えるご応募がありましたので抽選を行い、10日(火)に当選者の方へ
【要返信】のご案内メールをお送りしました。下絵の事前提出が必要ですのでメールの詳細をご確認ください。
※落選者の方へはご連絡をしておりません。

参加費

2000円(版木3枚、刷り込み刷毛1本、試し刷り用紙代含む)

講師

版画をつくる会(遠藤氏、大平氏、白井氏)

サポーター

千葉市美術館ボランティアスタッフ

備考

・汚れても差し支えない服装でお越しください

・彫刻刀、ばれん、絵の具、筆は美術館のものを貸し出します。(お持ちの方は持参いただいても構いません)

・デザイン(下絵)は、ご希望のものをご自身でご用意ください。参加確定後、開催日に向けて事前に下絵を写真に撮り、メールにて美術館までお送りいただきます。 確認後、必要に応じて講師からアドバイスをお送りします。

申し込み方法

必要事項をご記入の上、メールフォームよりお申し込みください。

【WEB申し込み注意事項】
※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。

※メールフォームからお申し込みの方には、お申込後すぐに受理メールが送られます。申込受理メールは参加を確定するものではございませんので予めご了承ください。
申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。

※1人につき1件ずつお申込ください。
※複数人での参加ご希望の場合には、備考欄に下記内容を必ずご記入ください。
・〇〇さん(フルネーム)と一緒に参加希望
・どちらか一方のみ当選した場合、1人でも参加されるか、辞退されるか
※記載いただいた個人情報は、本ワークショップの運営においてのみ使用いたします。

参加申込受付期間

2023年10月9日[月・祝]まで

プロフィール
版画をつくる会

50年以上の歴史を持つ木版画の愛好会である「版画を作る会」は、版画家・船崎光治郎さん(1900〜87年)を講師に1966年に発足しました。現在会員15名おり、版画講座の開催や作品の展示会など年間を通して活動をしています。

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