(君の中にいる)ヒーロー ~a hero(lies in you)~
2022年2月20日(日)〜3月13日(日)
「ヒーロー」とは、いったいどんなものでしょうか? そして、そのヒーローはどんなものに立ち向かっていくのでしょうか? このワークショップを通して、自分が感じる気持ちを手掛かりに、身近な出来事について考え、表現しましょう。身の回りのささいなことから社会の大きな問題まで、大学生と共にコミュニケーションを重ねながら、オリジナルのヒーロー像を作っていきます。コスチュームを制作し、ストーリーを組み立て、自分だけのヒーローショーを発表しましょう。その中で、簡単には解決できない現実の社会問題にどう向き合っていくのか、アートを通じて学べるかもしれません。
講師
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山本高之 |
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ファシリテーター
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WiCANプロジェクトメンバーの大学生(千葉大学) |
主催
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千葉大学教育学部芸術学研究室、千葉市美術館 |
開催日時
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2022年2月20日(日)〜3月13日(日)※変更しました |
会場
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オンライン(Zoom) *3月13日(日)のみ:美術館5階 ワークショップルーム |
対象
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小学校3〜5年生 |
定員
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5名(事前申込制) |
申込方法
*上記URLをクリックし、開いたページからお申し込みください。(Googleフォームを使用しています)
参加申込受付期間※変更しました
2022年2月19日(土)まで
問い合わせ先
2021wican☆gmail.com (WiCANプロジェクト)
*☆を@へ変更し、メールを送信してください。
【スケジュール】※変更しました
第1回
2月20日(日)10:00〜11:00(Zoom)
顔合わせ
第2回
2月27日(日)10:00〜12:00(Zoom)※途中休憩あり
ファシリテーターとのミーティング
第3回
3月6日(日)10:00〜12:00(Zoom)※途中休憩あり
ファシリテーターとのミーティング
第4回
3月13日(日)時間未定 美術館 5階ワークショップルーム
発表会
【参加条件】
①ワークショップでZoom を使用するため、 通信環境・アプリケーション等のご準備をお願いいたします。
②ワークショップでは工作を行うため、材料等の準備のご協力をお願いいたします。
③このワークショップは映像として記録し、山本高之の作品や千葉大学の研究発表に用います。そのため、お子様の顔を含む映像の記録・使用について同意をお願いいたします。
④このワークショップは大学生との対話を経ていくことで、子どもたちが学ぶことを目的としています。そのため、すべてのワークショップ実施日に参加していただくことに同意をお願いたします。(日時変更は応相談)
1974年愛知県生まれ。愛知教育大学大学院修了後、渡英。チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインでM.A.取得。小学校教員の経験をもとに教育に関するアート活動を行う。主な個展として「山本高之 Children of men」(アートラボあいち2017年)などがある。過去にはワークショップ「どんな地獄へ行くのかな」などを実施している。
千葉アートネットワークプロジェクト(WiCAN)は千葉大学教育学部准教授神野真吾を代表とし、千葉大学教育学部芸術学研究室、千葉大学の授業である「文化をつくる」「アート・コミュニケーション」の受講生や千葉市美術館などが関わる組織。2003年に発足。社会においてアートの意味を発信する活動を行っている。
HP:http://www.wican.org/