エントランス・ギャラリー vol.2 清水裕貴 関連イベント
「夢の遺失物写真館」
2021年5月1日[土] – 5月5日[水]
講師
|
清水裕貴(写真家/小説家) |
---|---|
日時
|
2021年5月1日[土]- 5月5日[水・祝]10:00〜18:00 |
参加費
|
無料 |
会場
|
千葉市美術館1階(ミュージアムショップBATICA、エントランススペース) |
千葉市美術館1階で開催中の「エントランス・ギャラリーvol.2 清水裕貴」に関連し、作家滞在中にコミュニケーションプログラムを開催します。夢と現実とが混じり合う不思議な「写真館」を、アーティストとの対話を通してご体験ください。
何かを失った夢を見ませんでしたか?
そのお話を聞かせてください
夢の中で失ったものを写真に撮らせてください
例えば……
【体の一部が損傷、腐敗、欠落する夢を見た方】 歯、髪、爪、手足、皮膚など、夢の中で異変が起きた自身の身体の部分を撮ります。
【所有物を失う夢を見た方】 本、アクセサリー、財布、書類など、夢の中で失ったものの現物。なければそれがあった痕跡、パーツを撮ります。
【家族、恋人、友人、ペットと会えなくなる夢を見た方】 本人、あるいは身につけていたもの、存在した痕跡、その人を写した写真などを撮ります。
※撮影した写真は、芸術祭やアートギャラリー等で展示される可能性があります
※事前予約不要(お一人ずつのご参加となりますので、混雑時はお待ちいただく場合があります)
※ご協力いただいた方には、撮影した写真を絵葉書サイズのプリントにして後日お送りします