障子貼り体験
2024年2月4日[日] 13:00-15:00頃(終了時間は目安です)
ひと昔前までは、生活空間の中で当たり前にあった「障子」。
和紙を身近に感じられる日本古来の建具ですが、最近では見かけないお家もずいぶん増えました。
ましてや「障子の貼り替え」になると、見たことも聞いたこともないという人も多いのではないでしょうか。
アーティストの荒井恵子さんと一緒に、障子はりを体験しましょう。
真新しい和紙が貼られた障子は、つくりかけラボの一部として使われる予定です。
「障子はり」を通して、和紙の強さやしなかさ、そしてその奥深さに触れてみませんか?
日時
|
2024年2月4日(日)13:00-15:00頃(終了時間は目安です) |
---|---|
講師
|
荒井恵子(アーティスト) |
参加方法
|
事前申込制(下記のフォームよりお申し込みください) |
対象
|
小学生〜大人の2名1組 |
定員
|
10組(20名) |
会場
|
5階 ワークショップルーム |
参加費
|
無料 |
持ち物
|
汚れても良い服装でご参加ください |
参加申込締切
|
2024年1月24日[水] |
参加申込受付締切
2024年1月24日[水]
東京都生まれ、千葉県船橋市在住。墨と和紙を使った水墨表現に取り組む。近年の主な展覧会に「白と黒の間」(ふなばしアンデルセン公園子ども美術館/千葉、2022年)、「荒井恵子 船橋三部作─宝成寺・三番瀬・玉川」(船橋市民ギャラリー/千葉、2021年)、「One Hundred Shades of Grey」(The Storrier Stearns Japanese Garden /ロサンゼルス、2019年)、「いろいろのいろ墨のいろ─荒井恵子と子どもたち」(富山県水墨美術館/富山、2019年)など。また、岡太神社大滝神社千三百年大祭記念事業「荒井恵子の世界 墨と和紙そのあわい」(越前和紙の卯立の工芸館/福井、2018年)では襖絵「起承転結」奉納。新たに映像や写真の表現にも幅を広げ活動している。