つくりかけラボ関連イベント
原倫太郎+原游|RE 幼年期ディスカバリー関連イベント

シアトリカルじゃんけん

2023年3月18日[土]13:00- / 15:00- / 17:00-

アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム汗かくメディア2021受賞作品公開展示

「つくりかけラボ10 原倫太郎+原游|RE 幼年期ディスカバリー」では、身体企画ユニット ヨハクをお招きし、パフォーマンスを行います。
原倫太郎さんと原游さんが、来場者の皆さんとともに「遊び」をテーマにつくり続けてきた空間の床には、カッティングシートを使ったカラフルなすごろくが展開されています。当日は、室内だけでなく外の廊下へと伸びてゆく、この「すごろく」のマス目を用いたパフォーマンスをご覧いただきます。

日時

2023年3月18日(土)
13:00- / 15:00- / 17:00-

その他の時間も予告なく上演されることがあります

出演

身体企画ユニット ヨハク
じゃんけんマスター:秋山きらら、石田優依、加藤航平、徳川亮祐、額田尋美、まつなみはる奈

参加方法

当日直接会場にお越しください。

※座席のご用意はありません。

※混雑時は観覧を制限する場合があります。

対象

どなたでも

定員

20人程度

会場

4階 子どもアトリエ付近

参加費

無料

出演者からのメッセージ

幼い頃に、小学校からの帰り道や階段で遊んだ「じゃんけんグリコ」を題材にパフォーマンスを行います。じゃんけんで勝ったら「グリコ」「チヨコレート」「パイナップル」などの言葉に合わせて道のマス目や階段の段を進んでいくあの遊びを、ボキャブラリーを拡張し身体表現と共に、演者同士がリズミカルにリンクし合いながら、フロアのすごろくを回遊します。

プロフィール
身体企画ユニット ヨハク

 

論理的思考を得意とする加藤と、身体性を基軸とする秋山の2人による、パフォーマンスを表現手法としてつくり方から開発するユニット。20163月結成。コンテンポラリーダンスと紙芝居を融合させた「やけに前衛的な桃太郎」、白線渡りをしながら踊る屋外ダンス映像作品「白線の湖」、Excelを用いて舞台上に複雑な動きの交錯を実現させる「スクランブル交差空間」、けんけんぱを振付の装置として拡張させる「超けんけんぱ」など、形態・メディアを自在に変容させて作品を企画している。近年では、ワークショップやアートプロジェクトの実施など、状況の設計自体にも積極的に取り組んでいる。

 

主な受賞歴

2021年 Legend Tokyo CHRONICLE 30秒クリエイター部門最優秀クリエイター賞+優秀演出賞+CHET賞/東京

2021年 アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム2021 汗かくメディア賞/愛知

2022年 清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2023 入選/岐阜

 http://ugokizukan.com/

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