街とアートをコネクトする
2023年10月14日[土]14:00-15:30
日時
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10月14日[土]14:00-15:30 |
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登壇
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三沢厚彦、志村信裕、中野仁詞、庄子真汀(当館学芸員)、森啓輔(当館学芸員) |
会場
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4階 子どもアトリエ |
対象
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どなたでも |
定員
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40名程度 |
参加費
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無料 |
参加方法
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当日先着順 |
1961年京都府生まれ。幼少期から京都や奈良の仏像に親しむ中で、彫刻の魅力に惹かれ、彫刻家を志す。高校、大学と彫刻科で学び、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻を修了。小学生の頃からポピュラーミュージックにも親しみ、音楽に対する造詣も深い。2000年に動物の姿を等身大で彫った木彫「ANIMALS」シリーズの制作を開始。同年より西村画廊(東京)で個展開催。2007年から「三沢厚彦 ANIMALS+」展が平塚市美術館を皮切りに全国5会場を巡回。その後も現在まで各地の美術館で個展を多数開催。
主な受賞歴に2001年第20回平櫛田中賞受賞。2005年第15回タカシマヤ美術賞受賞。2019年第41回中原悌二郎賞受賞。現在、神奈川県在住。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科特任教授。
1982年東京都生まれ。2007年武蔵野美術大学大学院映像コース修了。身近な日用品や風景をモチーフにした映像インスタレーションから、近年では各地でのフィールドワークを元に、ドキュメンタリーの手法を取り入れた映像作品を制作。アウトプットの形態は異なるが、誰にでも親しみのある題材を、独自の視点や方法で編み直してアート作品として展開する姿勢は一貫している。近年の個展に「游動」(KAAT神奈川芸術劇場、2021年)、「つくりかけラボ02 志村信裕|影を投げる」(千葉市美術館、2021年)など。2019年より千葉県香取市にある古民家に出会い、活動の拠点とする。
https://www.nshimu.com/
撮影:丸尾隆一
公益財団法人神奈川芸術文化財団(神奈川県民ホール/KAAT神奈川芸術劇場)学芸員。キュレーター/第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2015年)日本館「塩田千春 掌の鍵」、横浜トリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」。1968年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院美学美術史学専攻前期博士課程修了。主な企画に、八木良太「サイエンス/フィクション」(15年)、塩田千春「鍵のかかった部屋」(16年)、大山エンリコイサム「夜光雲」(20年-21年)、冨安由真「漂泊する幻影」(21年)、志村信裕「游動」(21年)、「ドリーム/ランド」(22年-23年)、鬼頭健吾「Lines」(22年)、コネクションズ-さまざまな交差展(小田原三の丸ホール、22年)ほか。
撮影:澁谷征司