「つくりかけラボ14 荒井恵子 | 和紙のフトコロ 墨のダイゴミ」 関連
墨でつながるプロジェクト
2022年11月〜2024年5月26日
ずいぶん前に使ったきりどこかで眠っている、そんな「墨」に心当たりのある方は、ぜひ美術館にお持ちください。
「つくりかけラボ14 | 荒井恵子」(2024年春に開催予定)の体験型プログラムにて使わせていただきます。
あなたの「墨」を美術館で再活躍させましょう!
受付
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随時受付 |
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参加方法
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千葉市美術館4階、5階に専用箱があります。その中に入れてください。 |
対象
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どなたでも |
ご参加にあたって
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受付期間
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2022年11月〜2024年5月26日 |
アーティストからのメッセージ
このプロジェクトは使わなくなって、どこかで眠っている「墨」を受け取り、蘇らせるプロジェクトです。
ずいぶん前に使ったきり引き出しのどこかに忘れ去られている「墨」に再び目を向けてほしいという思いから始まりました。そして集まった「墨」は、実際に制作で使わせていただきたいと思っています。あるいは体験型ワークショップで使わせていただきます。
墨や和紙をパートナーとして制作を続けてきた私は、かつて、誰もが身近であった「墨」に深い魅力を感じています。眠っている墨を呼び起こし、アトリエに集まってきてくれたらいいなと願っています。
このプロジェクトは2022年8月ふなばしアンデルセン公園子ども美術館で初めて会場に「墨box」を設置し、始まりました。今、千葉市美術館で引き継がれ、2022年11月より、美術館に「墨box」を設置。1年かけて「墨」を集め、2024年2月から始まる「つくりかけラボ」で使わせていただく予定です。それらはその後、皆様の想いと共に、制作に使用させていただき、作品として蘇ります。
ものや場所に思いを繋げこれからも制作に向き合いたいと思っております。ぜひ、引き出しの奥に眠る「墨」を見つけて、このboxに繋げてください。
美術家 荒井恵子