万物からの手紙「Dear Human」
2022年12月10日[土] 10:30 – 11:30
コレスポンダンス・アーティストワークショップとして、大小島真木さんとのコミュニケーションプログラムを開催します。
大小島さんと一緒につくりかけラボに入り、「よく聞いてみる」「そっと触ってみる」などいつも以上に五感を開き、考えをめぐらせながら空間全体をじっくりと味わっていきます。人間以外(以上)の何かになったつもりで、人間へ宛てて手紙を書くオープンワークショップ「Dear Human」にもご参加いただきます。
開催日時
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2022年12月10日[土] 10:30〜11:30(10:20受付開始) |
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対象
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どなたでも |
定員
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10名 |
参加方法
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事前申込制 ※当日受付あり(先着5名様) |
会場
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4階 子どもアトリエ |
参加費
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無料 |
【WEB申し込み注意事項】
※1名につき1件でお申し込みください。
※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。
※メールフォームからお申込後、すぐに受理メールが送られます。申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。(※携帯電話のキャリアメールなどで、返信メールをお受け取りいただけないケースが散見されます。差し支えなければパソコン等で受信できるメールアドレスをご入力ください。)
※定員を超えるお申し込みがあった場合は、抽選となります。また、抽選後4日以内に、当選の方にのみメールにて当日の詳細をご連絡をいたしますのであらかじめご了承ください。
参加申込受付締切
2022年12月7日[水]
※当日受付あり(先着5名様)
現代美術家。1987年東京生まれ。異なるものたちの環世界、その「あいだ」に立ち、絡まり合う生と死の諸相を描くことを追求している。インド、ポーランド、中国、メキシコ、フランスなどで滞在制作。2014年にVOCA奨励賞を受賞。2017年にはアニエスベーが支援するTara Ocean 財団が率いる科学探査船タラ号太平洋プロジェクトに参加。2021年「ククノチテクテクマナツノボウケン」KAATで舞台美術を手がける。 主な参加展覧会に、「いのち耕す場所」(2019年、青森県立美術館)、「瀬戸内国際芸術祭-粟島」(2019年)、「Re construction 再構築」(2020年、練馬区立美術館)、「コロナ禍とアマビエ 」(2022年、角川武蔵野ミュージアム)、「地つづきの輪郭」(2022年、セゾン現代美術館)、「世界の終わりと環境世界」(2022年、GYRE GALLERY)。主な個展に、「鳥よ、僕の骨で大地の歌を鳴らして」(2015年、第一生命ギャラリー)、「L’oeil de la Baleine/ 鯨の目」(2018-19年、フランス・パリ水族館)。主な出版物として『鯨の目』(2020年、museum shop T)など。