新収蔵作品展「蕭白と鉄斎、一村と魁夷−収集をめぐるいとなみ」
2019年9月7日[土]- 10月20日[日]
会期
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2019年9月7日[土]- 10月20日[日] ※この展覧会は終了しました |
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休室日
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9月30日[月]、10月7日[月] |
観覧料
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一般200円(160円)大学生150円(120円)小・中学生、高校生無料 ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 ※( )内は団体30名以上の方の料金 ☆同時開催「ミュシャと日本、日本とオルリク」をご観覧の方は入場無料 |
主催
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千葉市美術館
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近年新たに千葉市美術館のコレクションに加わった作品を紹介する新収蔵作品展を開催いたします。
千葉市の美術品収集方針は「千葉市を中心とした房総ゆかりの作家・作品」、「日本文化の核を形成する近世以降の美術品」(近世から近代の日本絵画と版画)、「現代美術」の3点を大きな柱としています。1990年から本格的に収集が始められ、1997年の美術館開館後も、この当初の方針を守りながら現在まで、企画展や所蔵作品展に伴う調査研究と多くの面で連動しながら収集が進められてきました。
昨2018年度には、まとまった数のコレクションを含む多くの作品をご寄贈いただきました。また、当館の活動方針に沿って自由に活用されるようにとの趣旨とともにご寄託をいただいた作品もあります。これからの千葉市美術館の活動をコレクションの面から豊かにする可能性が開かれました。本展では会場の都合からそれらの中から一部の作品を選んでいちはやくご披露いたします。多彩な成り立ちの寄贈・寄託作品による展覧会として「収集をめぐるいとなみ」に注目し、また同時に当館の収集についても知っていただく機会となるように企画いたしました。
本展開催にあたり、作品収蔵にご協力を賜りました所蔵家の皆様をはじめ、日頃より当館の活動にお寄せ下さる温かいご理解とご支援のすべてに心より御礼申し上げます。