企画展

板橋区美×千葉市美 日本美術コレクション展 ―夢のCHITABASHI美術館!?

2019年6月1日[土]- 6月23日[日]

会期

2019年6月1日[土]- 6月23日[日]

※この展覧会は終了しました

休室日

会期中無休

観覧料

一般200円(160円)150円(120円)小・中学生、高校生、県内在住の65歳以上の方および障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料

※( )内は団体30名以上の方の料金

主催
千葉市美術館

千葉市美術館と、改修工事で休館中の板橋区立美術館、2 館の古美術コレクションをご覧いただく、コラボレーション企画!
もしも2館が合体した「CHITABASHI(ちたばし)」美術館」があったとしたら?というコンセプトのもと、23日間限定の展覧会をお楽しみください。

江戸琳派とその周辺

俵屋宗達、尾形光琳から酒井抱一、鈴木其一、山本光一まで。 琳派の諸作品にみる、しなやかな継承のかたちを辿ります。鈴木其一《芒野図屏風》 江戸時代(19世紀) 千葉市美術館蔵


酒井抱一《桜町中納言図》 江戸時代(19世紀) 千葉市美術館蔵

幕末・明治の技巧派

テクニックと溢れる創意が魅力的な3人-柴田是真、岡本秋暉、小原古邨の作品を特集展示。


岡本秋暉・羽田子雲 《椿に孔雀図》摘水軒記念文化振興財団


小原古邨《月に木菟》明治時代(1867-1912)末期 千葉市美術館蔵


柴田是真《猫鼠を覗う図》明治17年(1884) 板橋区立美術館蔵

ちたばし個性派選手権

雪村、英一蝶、渓斎英泉ら、独自の感性が光る個性派達の競演。


狩野典信《大黒図》 江戸時代(18世紀) 板橋区立美術館蔵


雪村《布袋図》 室町時代(16世紀) 板橋区立美術館蔵

江戸の洋風画

歸空庵コレクションを中心に、司馬江漢、亜欧堂田善、小田野直武らの作品で江戸時代の洋風画の魅力を探ります。


小田野直武《岩に牡丹図》江戸時代(18世紀) 歸空庵

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