ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま
2019年1月20日[日]- 3月3日[日]
会期
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2019年1月20日[日]- 3月3日[日] ※この展覧会は終了しました |
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休館日
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2月4日[月] |
観覧料
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一般1000円(800円)大学生700円(560円)小・中学生、高校生無料 ※( )内は団体30人以上・前売料金および千葉市内在住60才以上の方 ※前売券はミュージアムショップ(1月14日まで)、ローソンチケット(Lコード:33229)、セブンイレブン[セブンチケット]および、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口にて1月19日まで販売(1月20日以降は当日券販売)。 |
主催
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千葉市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
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協賛
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ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜
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後援
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スロヴァキア共和国大使館、絵本学会
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協力
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スロヴァキア国際児童芸術館(BIBIANA)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
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ブラティスラヴァ世界絵本原画展(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)はスロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクールで、芸術性が高い作品、実験的でユニークな作品が集まることで知られています。
26回目を迎えた2017年秋のコンクールには世界各国の国内審査を経て49か国から373組による2,657 点の原画が集まり、日本からは荒井真紀が《たんぽぽ》で金のりんご賞を、ミロコマチコが《けもののにおいがしてきたぞ》で金牌を受賞しました。この度の日本巡回展では「BIB で出会う絵本のいま」をテーマに受賞作品、日本からのノミネート作品、そして今注目の4か国として中国、イラン、イスラエル、韓国をとりあげ、絵本原画約200点と絵本および関連資料をご紹介いたします。表現、手法、そして作り手の多様化が進む絵本づくりの、まさに今を体現する日本からのノミネート作品については、取材メモや下絵などによって制作の過程を辿りながら、それぞれの魅力に迫ります。