Kimono Beauty ―シックでモダンな装いの美 江戸から昭和―
2013年1月4日[金] – 2月11日[月・祝]
ボストン美術館 ビゲロー・コレクションのきものが初里帰り
会期
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2013年1月4日[金] – 2月11日[月・祝] ※この展覧会は終了しました |
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休室日
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1月7日[月]、2月4日[月]、および展示替え日1月21日[月] |
観覧料
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一般1000円(800円) 大学生700円(560円) 小・中学生、高校生無料
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主催
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千葉市美術館、日本経済新聞社
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後援
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アメリカ大使館、共立女子大学
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協力
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日本航空
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企画協力
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国際アート
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きものは、日本独自の伝統文化として展開され、女性の美しさに彩りを与えてきました。近年では、美術品として、またファッションの世界においても注目され、あらためて高い評価を得ています。
本展覧会は、江戸時代中期から昭和初期に至るきものを中心に、女性の美を共に支えた帯や髪飾りなどの装身具、また当時の風俗をいきいきと描いた絵画作品を合わせて展示し、着物の美と、その装いに対する日本女性の細やかな美意識を検証しようとするものです。
展示品には、ボストン美術館の所蔵品の中から、明治期に来日し、日本文化を心から愛したアメリカ人医師ウィリアム・ビゲローの収集品を加え、外国人の目を通したきものへの評価にも着目しながら、世界に誇るきもの文化の魅力を探ります。
※1月21日に大幅な展示替えを行います。