開館15周年記念 特別展
田中一村 新たなる全貌
2010年8月21日[土] – 9月26日[日]
会期
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2010年8月21日[土] – 9月26日[日] ※この展覧会は終了しました |
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休室日
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9月6日[月] |
観覧料
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一般1000円(800円) 大学生、高校生700円(560円) 小・中学生は無料
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主催
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千葉市美術館、芸術文化振興基金助成事業
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後援
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読売新聞社、美術館連絡協議会
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協賛
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ライオン、清水建設、大日本印刷
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田中一村(1908-77)は、栃木に生まれ、千葉市に20年住み、奄美大島へ渡って亜熱帯の植物や鳥などを題材にした日本画を描き、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没した画家です。没後の1980年代、テレビの美術番組での紹介が空前の反響を呼び全国に知られるようになりました。
本展は、一村ゆかりの地にある美術館が共同で本格的に取り組む初めての回顧展で、近年の調査で新たに発見された資料を多数含む約250点の出品作品による、過去最大規模の展観となります。これまで生涯の軌跡を中心に語られていた一村の作品世界を検証し、画家としての実像を明らかにしようとするものです。
展覧会の巡回日程
鹿児島市立美術館:2010年10月5日(火) ~11月7日(日)
鹿児島県奄美パーク 田中一村記念美術館 :2010年11月14日(日)~12月14日(火)
*両会場とも作品の展示替えがあります。