世界の絵本がやってきた ブラティスラヴァ世界絵本原画展とチェコの人形劇
2010年10月5日[火] – 12月5日[日]
会期
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2010年10月5日[火] – 12月5日[日] ※この展覧会は終了しました |
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休室日
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11月1日[月] |
観覧料
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一般800円(640円) 大学生、高校生560円(450円) 小・中学生は無料 ※( )内は前売り、団体30名様以上、および市内在住60歳以上の料金 ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 ※前売券は千葉市美術館ミュージアムショップ(9月26日まで)、ローソンチケット(Lコード:39755)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口(12月5日まで)にて販売。 ※ 10月18日(月)は「市民の日」につき無料開放 |
主催
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千葉市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
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後援
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スロヴァキア共和国大使館、チェコ共和国大使館、チェコセンター
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協賛
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ライオン、清水建設、大日本印刷
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協力
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スロヴァキア国際児童芸術館(BIBIANA)、(社)日本国際児童図書評議会(JBBY)
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ブラティスラヴァ世界絵本原画展(略称BIB)は、スロヴァキア共和国の首都・ブラティスラヴァでおこなわれる世界最大規模の絵本原画展として知られています。1967年、当時のチェコスロヴァキアで第1回展が開催されて以来、2年ごとに開かれており、2009年秋に22回目を迎えました。世界各国から国内選考を経て出品された原画が一堂に展示されます。実際に出版された絵本の原画であることがコンペティションへの参加条件となるため、ベテラン作家による個性の競演を楽しむ機会といえるでしょう。
本展第一部では、グランプリをはじめとする受賞作品と日本人作家による出品作品を中心に、出品された各国の絵本とあわせてBIB2009年展を展観いたします。また、第二部では、スロヴァキアの隣国・チェコ共和国の人形劇を紹介いたします。今回、フルジム人形劇博物館の協力を得て、家庭用人形劇場8台及び人形約170体を時代順に展示し、その歴史をたどります。本邦初公開の貴重なチェコの人形劇の世界をお楽しみください。
○BIB2009年展日本人出品作家
あべ弘士、荒井良ニ、こしだミカ、ささめやゆき、スズキコージ、高畠純、智内兄助(金牌受賞)
つかさおさむ、山口マオ