リニューアルオープン記念所蔵名品展
近代日本美術の百花
2010年4月6日[火] – 5月9日[日]
会期
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2010年4月6日[火] – 5月9日[日] ※この展覧会は終了しました |
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休室日
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会期中無休 |
観覧料
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一般200円(160円) 大学生、高校生150円(120円) 小・中学生無料
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主催
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千葉市美術館
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「花」と聞いて、あなたは何をイメージするでしょうか。このたびの展示では、「近代日本美術の百花」と題し、コレクションの柱の一つ「近世近代の日本絵画・版画」に沿って収集してきた作品の中から、大正・昭和期前半の日本画・版画作品を中心にご紹介します。
文字通り、美しい四季の花々や自然を写した花鳥画だけでなく、伝統技術とともに江戸情緒を返り咲かせた大正新版画の精華、モダンな都市風俗の中に浮かび上がる妖花のような女性像、近代デザインに好んで取り上げられた植物のモチーフなど、「花」という切り口から近代美術を見つめます。版画約200点、絵画約50点による、百花繚乱、多種多様な花々の競演をお楽しみください。
平成7年11月の開館から今年で15年目を迎える当館は、昨年度、展示室を含む空調設備の改修工事を行いました。そのため約半年振りのコレクション展示となります。
*会期中、一部作品の展示替えを行います。