企画展

シャガール展

2007年6月16日[土] -7月29日[日]

会期

2007年6月16日[土] -7月29日[日]

※この展覧会は終了しました

休室日

7月2日[月]

観覧料

一般1000円(800円) 大学生・高校生700円(560円) 小・中学生無料

( )内は前売りおよび団体30名様以上の料金

※前売券は、千葉市美術館ミュージアムショップ(6月10日まで)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口(7月29日まで)にて販売

主催
千葉市美術館
協力
全日空
企画協力
谷口事務所

ロシア系ユダヤ人として生を受け、2つの大戦とロシア革命に揺れた時代を生き抜いた画家シャガール。その困難に満ちた人生とは対照的に、その作風は愛と夢に満ちあふれています。
恋人たちや動物が織りなす夢幻的なイメージ。原色を中心とした色彩の美しいハーモニー。他に類を見ない個性的なスタイルを生み出したシャガールは、20世紀美術のなかでも重要な位置を占めています。
本展覧会は、国内外の名品により、初期から晩年にいたるシャガールの画業を跡づけます。
最初期の貴重な作品《村の祭り》や代表作《軽業師》など油彩画24点を含む、約180点から構成されます。恋人たちや新婚カップルなど、シャガールが得意とした愛をテーマとする作品も数多く展示されます。

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