海に生きる・海を描く
~応挙・北斎から杉本博司まで~
2006年6月3日[土]- 7月17日[月・祝]
会期
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2006年6月3日[土] -7月17日[日] ※この展覧会は終了しました |
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休室日
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6月5日[月]、7月3日[月] |
観覧料
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一般200円(160円) 、大学・高校生150円(120円) ※( )内は前売および団体30名様以上 |
主催
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千葉市美術館
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三方を海に囲まれた千葉。日頃より海に親しんでいる私たちですが、美術作品の中で海と私たちとのかかわりはどのように表現されているでしょうか。千葉市美術館が所蔵する、近世から現代にかけてのコレクション、約110点によって海と私たちの関わりを探ります。
会場構成は、
- 江戸時代の人々と海
-海を見る、海から見る。だけど海の向こうには行けなかったころ- - 明治時代以降の美術作品に見る海の表現
その1 -日本各地の風景をたずねて- - 明治時代以降の美術作品に見る海の表現
その2 -房総あちらこちら- - 陸と海
-1970年以降の美術作品と海の関係から、何が見えるだろうか-
の四部構成です。
※江戸時代の絵画は6月25日(日)までを前期とし、翌26日(月)以降を後期として二度に分けて展示します。