写楽・歌麿と黄金期の浮世絵
2005年9月3日[土]- 10月16日[日]
会期
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2005年9月3日[土] -10月16日[日] ※この展覧会は終了しました |
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休室日
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毎週月曜日 |
観覧料
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一般200円、 大学生・高校生150円、 小・中学生100円 |
主催
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千葉市美術館
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天明・寛政期(1781-1801)は、浮世絵の黄金期ともいわれています。多色摺の美しい木版画である錦絵が急速に発達し、普及したこの時期には鳥居清長、東洲斎写楽、喜多川歌麿といった優れた浮世絵師たちが活躍し、狂歌などの近世文学とも深く関わりながら華やかで豊かな表現が展開されます。天明・寛政期に活躍した浮世絵師の肉筆画、版画、絵入版本の名品を中心に、浮世絵黄金期の全貌と魅力をお楽しみいただきます。
千葉市美術館の所蔵品を中心にした約100点の作品で構成いたします。