金川晋吾|知らないうちにはじまっていて、いつ終わるのかわからない
2024年10月12日[土]-2025年1月26日[日]
会期
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2024年10月12日[土]-2025年1月26日[日] |
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休館日
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11月5日[火]、11月11日[月]-14日[木]、12月2日[月]、12月29日[日]-1月3日[金]、1月6日[月] |
観覧料
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無料 |
会場
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4階 子どもアトリエ |
主催
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千葉市美術館 |
その他
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所要時間の都合により、オープンワークショップのご参加は閉館の30分前までとしております。 |
つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間を作り上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。
本プロジェクトでは、生まれてから現在までの自分が写った写真を選び、並べ、語り、書くワークショップをおこない、写真を媒介に「わたしにとっての自分/他人にとっての自分」を見つめます。写真は、写っている人や撮った人、それを見る人との関係性において、さまざまな距離感を与えます。個人に紐づいた写真を広く共有することで、どのような印象や感情が生まれてくるでしょうか。
作家滞在スケジュール
11月3日[日] 13:00頃〜18:00頃
11月4日[月・祝] 10:00頃〜17:00頃
※予定が変更になる場合がございます。また、休憩等で席を外している場合がございます。
アーティストワークショップについて(事前申込制)
会期中、下記の日程で、金川晋吾さんを講師にアーティストワークショップを開催します。詳しくはこちらのページをご覧ください。
※参加申込は締め切りました。
2024年10月20日[日]、11月9日[土]、11月30日[土] 14:00-17:00(連続3回)
1981年京都府生まれ。2006年神戸大学発達科学部人間発達科学科卒業。2015年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。自身の親族や同居人など、身近な人々やその生活を撮影し、自己と他者の関係性を探る作品を手がける。写真には日記やテキストを添え、言葉での表現も精力的におこなう。おもな著作に2016年『father』(青幻舎)、2023年『長い間』(ナナルイ)、『いなくなっていない父』(晶文社)など。おもな展覧会に、2018年「長い間」(横浜市民ギャラリーあざみ野)、2022年「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館)、2024年「祈り/長崎」(MEM)など。