ご自宅からzoomを介し、ぬりえをベースに自由な彩色やコラージュ（装飾）を楽しんでいただけました。ご参加はおひとりで・姉妹や親子・昨年のオンラインワークショップに続き2度目の方など様々でした。 ぬりえ元絵は、千葉市美術館所蔵・伊藤若冲《鸚鵡図》です。

動画で鸚鵡の目や爪の描き方のポイントをお伝えしたり、「作品」への想いや表現について発言の場も設け、相互にコミュニケーションが生まれました。

ご参加の方より届いた作品写真をご紹介します。 

K.A.さん (画像・左) 毎日少しずつ制作した押葉と共に。 Y.H.さん (画像・右) 保管していたモチーフと写真で秋を。

繊細な表現も確認でき、深まる秋の日のオンラインワークショップの振り返りとなりました。ご参加の皆様ありがとうございます！

参加者からの声
・最初に皆で、どのように描きたいかを決めてから塗り絵をしたので、考えていた色をきちんと使うことができました。
・家にある好きな画材をタップリ使い、思う通りに塗ることが出来て嬉しかったです。
・ワークショップの前から装飾部分の準備も少しずつ用意して、当日は満足した仕上がりになりました。