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ジョルジュ・ルオー展


会期 2013年10月1日(火)〜 11月17日(日)
※本展は終了いたしました。





ジョルジュ・ルオー《優しい女》1939年 出光美術館蔵 ©ADAGP,Paris & JASPAR,Tokyo,2013,D0314


 フランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、ステンドグラス職人のもとで働き始めた後、本格的な絵画を志し、象徴主義の画家ギュスターヴ・モローに師事しました。門下には、マティスやマルケなどのフォーヴィストたちが育ち、彼らの活動に刺激を受けながらも、ルオー自らはキリストの受難や聖書の場面をマチエールにこだわって描き、道化師やサーカスの人物たちをテーマに取り上げ、独自の世界を築いていきます。
 ルオーの作品は、早くから日本でも紹介され、現在にいたるまで多くの人々の心をとらえてきました。本国以外でこれほどルオーを愛し、 その作品を大切にしてきた国はないといえるでしょう。これまで国内に複数の優れたルオー・コレクションが形成されてきたことも、この 画家が日本人に心から受け入れられてきた興味深い証といえます。近年では、同時代文学との関係など様々な切り口からその仕事に光が当 てられ、画家の独自性のみならず時代背景の中での理解が進んできました。
 本展覧会では、油彩・水彩による絵画作品および版画作品の中で、類型化され繰り返し描かれた人物表現に注目し、サーカスの人々・貧しい人々と驕れる人々・キリストと聖者たち・多彩な人物表現の各章に分けて紹介します。ルオーの同時代社会への観察者としてのまなざしと人間存在への深い洞察を手がかりとして、この画家が今なお私たちに訴え続けるメッセージを探り、その魅力に迫ります。


 「ジョルジュ・ルオー展」出品リストはこちら。(PDF257KB)

 主  催 千葉市美術館





ジョルジュ・ルオー《自分の顔をつくらぬ者があろうか?》
制作年不詳 清春白樺美術館蔵

©ADAGP,Paris & JASPAR,Tokyo,2013,D0314




ジョルジュ・ルオー《聖顔》1939年
パナソニック汐留ミュージアム蔵
©ADAGP,Paris & JASPAR,Tokyo,2013,D0314



ジョルジュ・ルオー《鏡の前の女》1905年
群馬県立近代美術館蔵

©ADAGP,Paris & JASPAR,Tokyo,2013,D0314




ジョルジュ・ルオー《オネズィーム》1952年 
出光美術館蔵




ジョルジュ・ルオー《葉子》1948-1952年 
出光美術館蔵





ジョルジュ・ルオー『ユビュおやじの再生』より「聖歌隊員ユビュおやじ」1928年 富山県立近代美術館蔵
©ADAGP,Paris & JASPAR,Tokyo,2013,D0314
ご案内
観覧料

一般   1000円(800円)
大学生   700円(560円)
小・中学生、高校生無料

※( )内は前売券、団体20名様以上、および市内在住65歳以上の料金
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※前売券はミュージアムショップ(9月23日まで)、ローソンチケット(Lコード:33908)、セブンイレブン(セブンコード:025-186)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口(11月17日まで)にて販売。
※10月18日(金)は「市民の日」につき無料開放。

開館時間 日〜木曜日 10:00〜18:00
金・土曜日 10:00〜20:00
※入場受付は閉館の30分前まで
休館日

第一月曜日(祝日の場合は翌日)(10月7日、11月5日)

関 連

■講演会
「若き日のルオー」

10月27日(日)14:00より(13:30開場予定)/11階講堂にて
【講師】萩原敦子(パナソニック汐留ミュージアム学芸員)
聴講無料/先着150名(当日12:00より11階にて整理券配布)

■コンサート
「ルオーゆかりの"放蕩息子"と道化の音楽」(事前申込制)

ルオーが舞台美術を手がけ、プロコフィエフが音楽を担当したバレエ・リュス最後のバレエ《放蕩息子》。プロコフィエフのスペシャリストがそのピアノ版を演奏します。さらに道化師を好んで描いたルオーにちなみ、ラヴェルやストラヴィンスキーによる道化を主題とした音楽も上演。
演奏:田中正也
11月4日(月・祝)14:00より(13:30開場予定) 1階さや堂ホールにて
参加無料/定員150名
【申込方法】往復はがきまたはEメールにて、郵便番号、住所、電話番号、氏名、参加人数(2名までお申込可)を明記の上、下記までお申し込みください。
〒260-8733 千葉市中央区中央3-10-8 千葉市美術館 ルオー・コンサート係
event@ccma-net.jp(件名を「ルオー・コンサート参加希望」としてください)
※申込締切 10月23日(水) 必着
※お申込はお1人につき1通まで、応募多数の場合は抽選となります。
※はがき、メールともに申込締切日の2〜3日後に当落結果や参加方法をお知らせいたします。お知らせが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。
※携帯電話からお申込みされる場合は、ccma.event@ccma-net.jpからのメールを受信できるように設定してください。


■市民美術講座
「人間観察の画家 ジョルジュ・ルオー」

11月16日(土)14:00(13:30開場予定)より
11階講堂にて聴講無料/先着150名 
【講師】水沼啓和(当館学芸員)

ギャラリートーク

担当学芸員による ―10月2日(水) 14:00より

ボランティアスタッフによる ― 会期中毎週水曜日(10月2日を除く)14:00より
※水曜日以外の平日の14:00にも開催することがあります。
※会場の混雑状況により中止となる場合がございます。

相互割引 

パナソニック汐留ミュージアムとの提携

同時期にジョルジュ・ルオー作品を展示する、パナソニック汐留ミュージアムと千葉市美術館。よりルオーに親しんでいただくために、相互割引をご用意いたしました。

◆「ジョルジュ・ルオー展」の観覧券をお持ちの方
「ジョルジュ・ルオー展」の観覧券のご提示で、パナソニック汐留ミュージアム「モローとルオー 聖なるものの継承と変容」(9月7日〜12月10日)の当日料金が、割引きになります。
一般1,000円→900円、65歳以上900円→800円、大学生700円→600円、中・高校生500円→400円
※ 他の割引との併用はできません。
※観覧券(招待券、半券可)1枚につき1人1回限り有効です。

◆「モローとルオー」展の観覧券をお持ちの方
パナソニック汐留ミュージアム「モローとルオー 聖なるものの継承と変容」の観覧券のご提示で、「ジョルジュ・ルオー展」の当日料金が、割引きになります。
一般1,000円→800円、大学生700円→560円
※他の割引との併用はできません。 
※観覧券(招待券、半券可)1枚につき1人1回限り有効です。

◇パナソニック汐留ミュージアム「モローとルオー 聖なるものの継承と変容」のホームページはこちら

 

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