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生誕250年記念展 酒井抱一と江戸琳派の全貌


会期 2011年10月10日(月・祝)〜 11月13日(日)
※本展は終了いたしました。



 

 酒井抱一(1761-1828)は、譜代大名・酒井雅楽頭家の二男として江戸に生まれました。文芸を重んじる酒井家の家風を受け、若き日より俳諧や書画をたしなみ、二十代で狂歌や浮世絵などの江戸の市井文化にも手を染めた抱一は、三十七歳で出家して自由な立場に身を置きます。そのころから、宗達、光琳が京都で築いた琳派様式に傾倒し、江戸後期らしい新たな好みや洗練度を加えた、今日「江戸琳派」と呼ばれる新様式を確立していきます。風流で典雅な花鳥画を得意としながらも、風俗画や仏画、吉祥画や俳画などさまざまな主題や作風に対応しうる柔軟性を持ち、多くの文化人との関わりながら、独自の世界を作り上げました。
 抱一の没後も江戸琳派は実に一世紀近く命脈を保ち、特に高弟の鈴木其一(1796-1858)や、池田孤邨(1801-1866)らの幕末期の活躍は、近年大きな注目を浴びているところです。

 本展は、抱一の生誕250年を記念し、代表作の《夏秋草図屏風》(重要文化財)をはじめとする優品の数々や、琳派展の文脈では視野から外されていた多様な作品を新出資料も含め多数紹介し、その画業を回顧します。あわせて、鈴木其一ら後継者たちの個性も紹介し、江戸琳派の流れと近現代まで伏流となって生きつづけるその美意識を探ろうとするものです。
 出品総数は300点以上で、うち抱一作品は約160点、其一作品は約60点です。会期中には二回展示替えを行います。酒井抱一展として過去最大の規模、総合的な江戸琳派展としては初めての機会となります。


 展覧会総出品目録はこちら。(PDF216KB)
 出品目録(展示替えスケジュール)はこちら。(PDF640KB)

 主  催




酒井抱一《夏秋草図屏風》東京国立博物館蔵 重要文化財
Image:TNM Image Archives Source:http://TnmArchives.jp/  [第4.5週展示]






鈴木其一《三十六歌仙図》弘化2年(1845)
出光美術館蔵[第1.2週展示]



酒井抱一《月に秋草図屏風》文政8年(1825)  個人蔵






酒井抱一下絵/原羊遊斎作
《四季草花螺鈿蒔絵茶箱》個人蔵
【展覧会紹介動画】

会期中に展示替えを行います。[ ]内はそれぞれの作品の展示期間となります。
全作品の展示替えスケジュールにつきましては、会期直前にこのページにてお知らせいたします。
個別の作品についてそれ以前のお問い合わせは、当ホームページの「お問い合わせ」ページからメールにてお願いします。
*都合により予告無く展示期間を変更する場合が有りますので、ご了承下さい。

ご案内
観覧料

一  般  1000円(800円)
大学生  700円(560円)
小・中学生、高校生無料

※( )内は前売券、団体20名様以上、および市内在住60歳以上の料金
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※前売券はミュージアムショップ(10月2日まで)、ローソンチケット(Lコード:33788)、セブンイレブン(セブンコード:013-267)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口(11月13日まで)にて販売。
※ 10月18日(火)は「市民の日」につき無料開放
リピーター割引をご利用ください。本展チケット(有料)の半券ご提示で、2回目の観覧料が半額になります。
※展覧会が何回でもご覧いただける「千葉市美術館友の会」も随時会員を募集しています。

開館時間 日〜木曜日 10:00〜18:00
金・土曜日 10:00〜20:00
※入場受付は閉館の30分前まで
関 連

オープニングトーク
第一話「抱一に魅せられて―細見コレクションと江戸琳派」
【講師】 細見良行(細見美術館館長)
第二話「酒井抱一の大回顧展に寄せて」
【講師】 岡野智子(細見美術館上席研究員)
10月10日(月・祝)13:00より /11階講堂にて
聴講無料/先着150名

記念講演会(すべて事前申込制)
「 酒井抱一の雅俗 」
10月16日(日)14:00より(13:30開場)/11階講堂にて
【講師】 小林忠 (当館館長)
聴講無料/定員150名 *申込締切10月10日(月・祝)[必着]
 
「 鬼才・鈴木其一の魅力 」
10月23日(日)14:00より(13:30開場)/11階講堂にて
【講師】河野元昭 (秋田県立近代美術館館長)
聴講無料/定員150名 *申込締切10月14日(金)[必着]
 
「 酒井抱一と下谷 」
10月30日(日)14:00より(13:30開場)/11階講堂にて
【講師】 河合正朝 (慶応義塾大学名誉教授)
聴講無料/定員150名 *申込締切10月21日(金)[必着] 

【申込方法】
往復はがきに郵便番号、住所、電話番号、氏名、参加希望の企画、人数(各2名までお申込可)を明記の上、下記までお送りください。
応募多数の場合は抽選となります。*はがき1枚につき、1企画のお申込となります。
〒260-8733 千葉市中央区中央3-10-8 千葉市美術館 企画係

市民美術講座
「 酒井抱一と江戸琳派〜新出資料紹介を中心に 」

11月6日(日)14:00より/11階講堂にて
聴講無料/先着150名
【講師】松尾知子(当館学芸員)

ギャラリートーク

担当学芸員による
10月12日(水) 14:00より
ボランティアスタッフによる
会期中毎週水曜日(10月12日を除く)14:00より
*水曜日以外の平日の14:00にも開催することがあります。


近隣における関連の催し

プラネタリウム特別投影「星とアロマのひととき」
星空映像、酒井抱一の絵画と植物スキャン画像のコラボレーションを、天然エッセンシャルオイルの香りとともに。
9月23日(金)、24日(土)《夏秋草図屏風》
10月21日(金)、22日(土)《四季花鳥図巻》
いずれも19:00〜19:45 /会場:千葉市科学館7階プラネタリウム
(千葉市中央区中央4-5-1 tel:043-308-0511)

休館日

10月24日(月)、31日(月)

【展示替えスケジュール】


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