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大和し美し
川端康成と安田靫彦



会期 2009年4月4日(土) 〜 5月10日(日)
※本展は終了いたしました。






二大コレクションと良寛 美と文学のコラボレーション

作家・川端康成( かわばたやすなり 1899-1972) は、「伊豆の踊子」「雪国」など、伝統的な美に根ざす叙情性豊かな名作を数多く残し、1968 年に日本人初のノーベル文学賞を受賞した際の受賞講演では、良寛に触れて、その心の世界を発信しました。

画家・安田靫彦( やすだゆきひこ 1884-1978) は、優美な線描と典雅な色彩で、古代史への深い造詣に裏打ちされた歴史画を確立しました。また、その生涯は良寛に捧げられたといっても過言ではなく、良寛研究の第一人者でした。

昭和23 年、安田靫彦が川端全集の表紙画を描いたことが契機となり、二人の交流は始まりました。二人の絆をより強固にしたのは古美術品が好きだったことです。美術品コレクターとして安田は大先輩、川端は名品を入手すると鎌倉から大磯まで持参し、至福の時を共有しました。古美術は二人を支え、日本の良きもの、美しきものの探求となって創作に生かされます。

本展は、川端康成と安田靫彦の創作の源泉となった美術品や、共に敬慕した良寛の遺墨( 安田旧蔵品と良寛記念館より出展)、安田靫彦の絵画など約250 点を展観します。24 年間に亘る二人の交流の中で共に感じ、憧れ、探求した日本美のありかをご覧いただければ幸いです。

(会期中、一部の作品の展示替えがあります。)

【初公開】 与謝蕪村の文台 (川端康成記念会蔵)


出品リストはこちら(PDF 164KB)

国宝「十便十宜図」の頁替え予定表はこちら(PDF 12KB)

展示室の様子はこちら

 主  催
 特別協力
 監  修




川端康成と安田靫彦  大磯の安田邸にて
1950年6月22日    撮影=林忠彦



浦上玉堂《東雲篩雪図》 江戸時代
川端康成記念会蔵 国宝





池大雅《十便図》のうち〈釣便〉  1771年
川端康成記念会蔵 国宝



俵屋宗達《狗子図》 江戸時代



安田靫彦《飛鳥の春の額田王》 1964年
滋賀県立近代美術館蔵 (4/28〜5/10展示)



良寛《自画像》 江戸時代

ご案内
観覧料

一  般  1000円(800円)
大学・高校生  700円(560円)
中・小学生 無料
※( )内は団体30人以上・前売料金および千葉市内在住60才以上の方
※前売券は千葉市美術館ミュージアムショップ(3月27日まで)、千葉都市モノレール
 「千葉みなと駅」「千葉駅」 「都賀駅」「千城台駅」の窓口(5月10日まで)にて販売

開館時間 10:00〜18:00
金、土曜日は20:00まで
※入場受付は閉館の30分前まで
休館日

第一月曜日(4月6日)、 4月27日(月) は展示替のため休室
(5月の第一月曜日は開館します。)

関 連 記念講演会
「川端康成・美と伝統」

4月19日(日)/14:00より/11階講堂にて/先着150名/聴講無料
【講師】川端香男里(財団法人川端康成記念會理事長)


映画上映会
「壁画よみがえる< 法隆寺金堂壁画再現の記録>」
4月26日(日)、5月3日(日・祝) /各日とも14:00〜、16:00〜の2回上映
11 階講堂にて/先着150名様/入場無料


担当学芸員によるギャラリートーク

4月8日(水)、4月28日(火)/14:00より

ボランティアによるギャラリートーク
会期中の毎水曜日14:00より(4月8日をのぞく)


市民美術講座
4月25日(土)「川端康成と安田靫彦 二人の陶磁コレクション」
5月2日(土) 「画家と美術コレクション」
いずれも14:00より/11階講堂にて/聴講無料/先着150名

pointspace展覧会カタログ

 

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