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ピカソ、マティスと20世紀の画家たち
−フォーヴィスムとキュビスム−


会期 2004年5月22日(土)−7月11日(日)
※本展は終了いたしました。




20世紀美術の流れを方向づけた偉大なる画家ピカソとマティス。マティスはフォーヴィスム(野獣派)を主導し、ピカソはキュビスム(立体派)の中心人物として活躍しました。

フォーヴィスムの絵画は、木は緑、空は青といった物固有の色を完全に無視した、強く鮮やかな色彩で描かれています。批評家のルイ・ヴォークセルは、この原色と激しく奔放な筆触による描かれた絵画をフォーヴ(野獣)と揶揄しました。1905年頃に起こった同グループには、マティスのほか、マルケ、ヴラマンク、デュフィらが参加しました。

1908年に頃に始まるキュビスムは、フォーヴィスムとは対照的に、抑制された色彩と静謐な画面を特徴とするグループです。初期に用いられた、描く対象を幾何学的な形態としてとらえる手法を、マティスが「キューブ(立方体)」と評したことが運動の語源となっています。ピカソとブラックに代表されるキュビスムは、その後「分析的」段階を経て「総合的」段階に進むことで、西洋の写実的伝統から解放された新たな表現への道をひらきました。

本展覧会は、フランスのボルドー美術館やドイツのルートヴィヒ美術館の協力により、ピカソ、マティスを中心に、フォーヴィスムとキュビスムと関連する画家21名による約100点の作品を展示いたします。




 
パブロ・ピカソ
《ドラ・マールの肖像》
1937年 徳島県立近代美術館蔵
  アンリ・マティス
《腰掛ける少女》
1909年頃 ルートヴィヒ美術館蔵

 
モーリス・ド・ヴラマンク
《花束と果物のある静物》
1911年 ルートヴィヒ美術館蔵
  ジョルジュ・ブラック
《コップとヴァイオリンと楽譜》
1912年 ルートヴィヒ美術館蔵

アルベール・マルケ
《裸婦》(通称フォーヴ風裸婦)
1899年 ボルドー美術館蔵


ご案内
観覧料 一 般   :800円
大学・高校生:560円
中学・小学生:240円
開館時間 10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)
金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日
関 連 同時開催
  2004年5月22日[土]−7月4日[日]
  勅使河原蒼風とその周辺 草月コレクション・現代美術を中心に
  展覧会カタログ
後 援 フランス大使館
協 力 エール・フランス
企画協力 ホワイトインターナショナル

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